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「結」には、「はなれているものをつなぎとめる」という意味があります。どうか人と人をつなぐための小さくても豊かな場所・力になれますように。
2017年08月28日 (月) | 編集 |
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ここ10年あまり、夏の終わりは朗読練習会をしています。
サークルのメンバー一人一人作品を持ち寄って一人ずつ朗読する、講師の先生のアドバイス・講評をうけるというスタイルです。
例会の作品とは違って自分が読みたいものを用意するのですが、これがなかなか決まりません。
毎年これが厳しくもありうれしくもあり・・・
10分から長くて20分のものを探すのが大変です。藤沢修平や山本周五郎の本にトライしたい気持ちはあるのですが、ちょうどよい長さのものが見つかりません。

今年は図書館では見つからず、どうしようかと家の本棚を眺めていると目についたのが「古い扉の前で」という本でした。
20年近くまえに確か、北千住で山本萌さん(書家・墨人)の個展があって誘われていったときに買ってきたものだと思います。

ぱらぱらと開いてみると全体がとてもやさしく美しい文章で日常の生活がつづられ、現代人の驕りなどに対してもチクリと書かれています。
ものを見る目のやさしさに引き付けられます。

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今年も水引草が咲きだした。去年も一昨年も咲いたように、涼し気にその細い穂をきらめかせて。
日当たりが悪くても不平もいわず、紅く初々しく点々の小花が咲いている。人影の揺らぎに、おのが身を小刻みにふるわせ、人の息も、風の息も花は黙って受け止める。・・・


我が家の庭にも水引草が咲いていますが、私はまったくまったくこのような感性は持ち合わせず、捉え方はできませんでしたから、この文を読んだときは驚きとともにちょっと感動的でした。

今年はこの本に決め、練習しています。が静だけに難しい。
読み終えるとひたひたと幸な気持ちを感じさせてくれる本です。

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2017年08月26日 (土) | 編集 |
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今日は、映画「不思議な国の憲法」の上映日
3月ごろ「何かしたいね、しないとね」という感じでこつこつと進めてきました。
何しろ映画に取り組むのは初めてのこと。
会場探しから。
広さ、料金、スクリーン、プロジェクターなどなど。近くにちょうど良い会場がありました。
プロジェクターは先輩先生が貸してくれ映写も応援してくれました。困ったときはありがたい。
天井から降りてくるスクリーンがあり、でも今まであまり使われたことがないらしい。
途中、会場の都合で日程の変更などあり、ひやっとしたり、知事選の関係で予定通りできるかどうか心配したり。

看板の文字は書道の得意なFさん。

やはり1番の気がかりは、チケットの売れ行きですが、目標を超えることができました。
会場には高校生はいませんでしたが、若い人の顔もちらほらと見えうれしくなりました。

憲法の歴史、抱えている問題・課題、など深く広い内容なので、
観た方はどのように受けとめたのでしょうか。
私は日本国憲法は素晴らしいという思いを強くしましたけど。

どんな時もこまめに動く事務局長、便り作りに力を発揮するYさん。
子どもを抱えて忙しいのにチラシ、チケットづくり。映画会社との交渉をしたNさん。知り合いの多いFさんはチケット売りまくり。

実行委員は多くはありませんでしたが、それぞれの持ち味得意な面を活かして会を成功することができたと思います。

すぐにでも打ち上げをしたいところでしたが、先延ばしになったのが、ちょっと残念。
2017年08月23日 (水) | 編集 |
風船カズラ

今頃夏らしい陽気になってきました。むしむし、でもヒグラシが鳴き始めたので秋が近づいているのがわかります。

洗濯物を干していると、水槽の中では亀吉がリラックス。石の上に乗って足をだらりと伸ばし甲羅干しです。
どれだけ長生きするのでしょうか。

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タマちゃんはのびのび手足を伸ばして、リラックス。今年の夏も乗り切る様子。

7月初めの暑い日、畳の上をくるくる回り、おっしこをしてしまった時にはもうだめかと思いましたが、
熱中症だったのかもしれません。
見事、回復したようです。
散歩する元気もでてきて、夜にふらりと出ていくこともあります。(猫の集会にはでていないとおもいますが)

茨城県は犬猫殺処分が全国1位とか、それで昨年の12月に犬猫を守るための条例ができたと書いてありました。
知事選候補のまこみさんのブログを通して知りました。(まこみさんは犬猫たちの命を守るために粘り強く活動もされています。NHKの番組でイタリア語の講師もしていたとか、すてきな女性です。)

タマちゃんは22年前我が家に拾われてきて幸せだったといえるのでしょうか。しょうね。

以前は抱かれるのを好まない感じで抱くとすぐ降りようとしたのですが、
今では嫌がることがなくなり、赤ちゃんのように腕の中で静かに目を閉じていたりします。
むしろニャーニャーと低音で催促する様子。
猫も肌が恋しいということがあるのでしょうか。

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2017年08月20日 (日) | 編集 |
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今日は巡り巡る縁で現役のころいた学区の「サマーフェステイバル」に歌声グループ「ルナ・ロッサ」として参加させてもらいました。
イベントの担当は教頭先生としてお世話になった方で地域のためにずっと活動されています。

ルナの持ち時間は30分。
グループを作って9年目になるルナですが、何しろ月1回、夏休み冬休み春休みは練習を休むゆるゆるグループですので、
実力のほどは?
間違っても気にしない、顔に出さないで知らんぷりする。(相手はわからない)がみんなの約束事。

それでも一人一人の歌唱力とチームワークがいいので楽しく喜んでもらえるステージになったのではと自我自賛。

ユニホームも新調しました。白に花柄と青に花柄です。
2017年08月19日 (土) | 編集 |
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午前中はヨガ。スタジオ(さゆりさんは結をそういっています)は広くないので10人でいっぱいです。
さゆりさんにはうれしい悲鳴?
最近は、参加者の年齢などを考慮してくれてか、寝た状態でのストレッチ的な動きを取り入れてくれうれしいです。
でも私はパワー系が強いと褒められます。



今夜は年に1度の町の花火大会、盆踊り、灯篭流し。
この三者が重なると何ともいえぬ美しい美しい眺めになります。

ですが、天気予報は夕方雨マーク。開催されるかどうか
今頃町の方では検討がされているところでしょう。

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2日前に橋の上からパチリと、準備中の様子です。昼はなんということのない風景が夜になると大変身。、

今夜は美しい眺めが見られるか、どうか。
灯篭流しは「かわせがき」といって歴史のあるものようです。

昨日の商店会の集まりでも話題になったのですが、どうして町が過疎地の指定を受けたのかわかりません。
山奥という訳でもなく、都心に40分ぐらいで行ける町が? 財政の問題でしょうか。
町の方からは、これから空き店舗の活用について進めていくという話も出ていて
商店街をモデル地区にしたい?・・・とか
そんな方向に進むのも面白いかと思いますが、どうなるのかはエトセトラ。。

夜の眺めをぜひアップしたいものです。

花火大会・納涼盆踊りは開催となったものの
6時開会を知らせる打ち上げ花火とほぼ同時に雨が降り出し、上がることなし、雷鳴も聞こえ出し
そんな中、花火の打ち上げは始まりました。DSC_0661.jpg
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主催者の今日一日いえ、この一週間のヤキモキする気持ちがわかる気がします。
残念ながらうっとりする眺めは観られず。
相手は自然、「こういうこともあるさ」ですね。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。


2017年08月17日 (木) | 編集 |
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クレヨンハウス夏の学校に毎年一緒に参加している先輩の先生から写真が送られてきました。
先輩先生は、誰よりも熱心で前向き。純粋という言葉もつけていいぐらい。
初めての人ともすぐうちとけ仲良くなってしまいます。
いつも食事の後には、ネパールに学校を作る活動に役立てようと、箸袋をあつめています。
箸袋がお金になっていくのだそうです。
今年はそのことがほかの参加者にも伝わり協力してくれる人が増えてきました。
頭が下がります。

この夏の学校、2020年のオリンピックの影響でおそらくホテル代も上がり、来年からの開催が難しい、という話です。
こんなところにもオリンピックが関係してくるんですね。

クレヨンハウスの若いスタッフさんたちのきびきびした動きも見ていて気持ちよく、対応も暖かい。
本当に開催できなくなったらとても残念なことです。

深く広く楽しい学びの場、癒しの場がなくなりますから。
2017年08月16日 (水) | 編集 |
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高齢のタマチャンを置いて泊りがけで出かけるというのが難しくなりました。

そこで スパリゾートハワイアンズでトロピカルな気分になってフラダンスを観よう
と日帰りツアーに参加したのですがとんでもない。
超満員、今日混雑。
それでもツアーだったので、長い列を作って待っている家族連れを横目に
申し訳ない気持ちになりながらすうっと入場できたのでした。

唯一すいていたのは、「江戸情緒あふれる温泉」というところ
薄荷の蒸し風呂といういい方が、面白い。

スパリゾートハワイアンズは以前は常磐ハワイアンセンターといって
東日本大震災のため閉鎖していましたが、リニューアルされて昨年から?
スタート。

フラを踊るダンサーの笑顔はさすが、職業柄とはいえとても素晴らしかったです。
洗練された笑顔というか、観ている側に明るさをくれます。

ショーの終わりに「愛は フクシマ   」という歌が流れた時、
そうだここはフクシマなんだと改めてきがついて

東京電力原発事故により
まだ10万人を超える故郷にかえれない人たちがいることを忘れてはいけないと思いました。




2017年08月11日 (金) | 編集 |
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畑に咲いたヒマワリ、花瓶にいれるとなかなか堂々としたものです。
まっすぐ前を向くというのもいいですね。

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クレヨンハウスの夏の学校で買ってきた絵本「憲法くん」です。
今は子ども向けの憲法の本がたくさん出ています。

この本も、ユーモラスに読み聞かせてあげることができたら、
楽しく分かりやすく少しずつ憲法のことが伝わっていくのではないでしょうか。
大人にとってもわかりやすくおすすめ。

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松元ヒロさんは、憲法前文を丸暗記して迫るように聞かせてくれましたが、私も暗記したいものですね。脳がついていけるでしょうか。
2017年08月08日 (火) | 編集 |
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クレヨンハウス、落合恵子さんの主催する夏の学校に参加するようになって10年は超えるかと思います。
朝の8時30分から講義がスタートして、夜の11時ごろまで学びは続きますので、合宿のような感覚です。
ちょっと学生気分に戻ったようで、うれしくもあり。
全国から参加してくる女性のパワーに圧倒されますが、男性は5%の参加でしょうか。

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2日目の中村哲さんの講義
長く続いた戦闘や、大干ばつで草も木も生えなくなった大地が井戸を掘り、用水路を建設することで
水が蘇り、見事なほどに緑の大地が蘇っていきます。
30年以上に渡りアフガニスタンの地で活動してきた中村さんの話は誠実で正直なものでした。
憲法9条があるから信頼されるとの言葉に世界の中での9条の重みを感じました。

絵本作家さんたちの絵本つくりの苦労や楽しさを聴くとこちらまで
作品に対して愛着が持てますね。読み聞かせの仕方も変わってくるような気がします。

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3日目の松元ヒロさんの「アベくんと憲法くん」は永六輔さんの話も織り込みながら
2時間。この国、この世界のおかしなことを笑い飛ばしてくれました。

絵本になった「憲法くん」の一人芝居は素晴らしい。

現実が憲法に合わなくなった、だから憲法を変えろというが、
憲法に合わないなら、政府を変えろ!の言葉に拍手


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ラストの講義は落合さん。
「私の中の「あばれ馬」
東京電力福島原発事故・・・忘れさせていくシステムに乗るなよ。
暴れ馬よねむるな 厳かな言葉に眠らされるな。

どの講師の話にもベースにあるのは、命が大事、平和が大事、子どもが大事。

夏の学校は私の1年分をリセットしてくれる、学校です。
澤地久枝さんも受講生として参加されていました。

2017年08月05日 (土) | 編集 |
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今日は地域の夏祭り。
子どもたちの姿は本当に少なくなりましたが、おじ様たちが子どもたち向けのゲームなどを企画して頑張っていました。

私は商店会として、焼きそば担当。早めに完売になりました。あとから買いに来た人には申し訳なかったですね。

途中で町のゆるキャラがやってきました。(2年前ぐらいにできたのかな?)
「とねりん」
桜や梅や利根川や小貝川、稲穂などがかたどられているなんと欲張りなキャラクターという感じですがちょっとかわいいですね。

私の町は、国の方から過疎地域の指定を受けているそうです。
先日、町長選があって「このままでは夕張のようになってしまう」と騒がれていたようです。
といっても私には過疎という認識がなく、過疎のどこがいけないのとも思うのです。

過疎なら過疎の良さを出していけばいいのに・・
そこが難しいのでしょうね。

今日から落合恵子さん主催のクレヨンハウス「夏の学校」が錦糸町の方で開かれています。

最初の講義がなかにし礼さんの「最後の小説「夜の歌」について」
聴きたかったでね。役好きもあって夏祭りを優先しましたが、最初で最後になるかもしれないので残念でした。

あしたは早起きして2日目からの学校に参加します。
2日目からでも十分楽しめる会です。
特に楽しみなのは、中村哲さんの話です。


2017年08月02日 (水) | 編集 |
戻り梅雨というのがあるそうですが、まるでそんな感じ。
涼しくてうれしいけれども後が怖い・・
とても8月とは思えない。

不思議の国

チラシ憲法

私たちが決めなければならないのに、
”どこかの偉い人”たちが決めている、
私たちは、とっても不思議なこのクニの国民。

思えば小・中・高と憲法の学習はさらりとやった感じです。じっくりと学んだという記憶はありません。
教職についてそれもしばらくたって、憲法というのは権力者をしばるものというのを知りました。

20年までに憲法を変えるなんて声が上がっていますが、
私たち一人一人が主権者として憲法について考えるためには、
うってつけのドキュメンタリー映画だと思います。

8月はこの映画の取り組みがメインになりそうです。