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「結」には、「はなれているものをつなぎとめる」という意味があります。どうか人と人をつなぐための小さくても豊かな場所・力になれますように。
2016年08月30日 (火) | 編集 |
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ミンミンゼミの鳴き声がツクツクボウシに代わり、夜はリンリン、ジージーと虫の声がにぎやかになってきました。
明日は30度の夏日復活のようであるが、秋の気配はしっかりやってきています。
つくつくぼうしの鳴き声は「つくつくぼうし」と思い込んで聞くとそうとしか聞こえないが、昔の人は「美し、佳し(うつくしよし)」、「つくづく惜し」「つくづく憂し」などと聞いてきたよう・・・単なる鳴き声も昔の人は言葉として聞いたのですね。
と本に書いてあります。

また、
日本人は虫の鳴き声を左脳で聞く数少ない民族だそうで、右脳だけしか使わなければただの物音や雑音としか聞こえない鳴き声を日本人は「虫の声」として言葉として聞いている、右脳で感じた音を左脳で翻訳し、また、右脳で感じるという作業をくり返す、
それは、相手の言った言葉から、その気持ちを汲み取る作業にている・・・とも書いてあります。

虫たちの声からどんな言葉がきこえるか、メッセージを汲み取るか、
リーンリーンはリーンリーンにしか聞こえてこないのですが、
そんなことを考えるのも、秋のおもしろさかもしれません。

9月1日、2学期スタートですが、子どもたちは元気に登校してくるでしょうか。
子どもたちの自殺が一番多いのが1日と今日のニュースでも言われていましたから、担任でなくても心配にもなります。




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2016年08月28日 (日) | 編集 |
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今日は8月(夏休み)最後の日曜日、
結にて、「母と暮らせば」(山田洋次監督)のDVD鑑賞会を行いました。

長崎の原爆で一瞬にして命を落とした息子(二宮和也)と母(吉永小百合)の愛の物語です。
医者になって多くの人を助けたかったであろう、恋をして幸せな暮らしをしたかったであろう、母と楽しくおしゃべりして暮らしたかっただろう、
叶うことなく死んだ息子
今こうしてある「平和」は生きたくても生きられなかったたくさんの命の上にあるということを、刻まないといけません。

この夏はオリンピックがあったということでか、平和や戦争を扱った番組が少なかったように感じます。

結では夏こそは「平和を願う」企画を続けていきたいと思います。

エンデイングに「井上ひさしさんに捧ぐ」とありました。
井上ひさしさんありがとうございました。

2016年08月22日 (月) | 編集 |
台風上陸、というより頭の上を進んでいっているという感じ。あと2時間もすれば少し静かになるのでしょうか。
おかげで部屋にとじこもり。

昨日は、柏麦わら帽子の会の自主公演を観にいく。
今回はホールなどと違って、国指定重要文化財「旧吉田家住宅歴史公園内・主屋」での開催。
とても趣があって、時代がタイムスリップしたような気になる。
公演中も外から、セミの声や話し声が聞こえてきたりして、広島に原爆が落とされた時の情景と重なる。

麦わら帽子

主屋の中の土間が舞台。
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別な棟にはパネルの展示。みんな手作り。
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この会は、戦争や原爆を体験された人々の思いを風化させてはいけないと広島二中の生徒たちの記録を朗読劇にして、20年以上活動を続けているが、若い学生さんたちも加わり、長く続けていることが素晴らしい。すごく暑かったが、暑さを忘れるほど圧倒されました。
終わってから公園内にある喫茶店で名物のかき氷を食べました。黒蜜・きなこ・アイスクリームそれに醤油がかかっているというものでしたが、美味でした。


2016年08月18日 (木) | 編集 |
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台風一過・ 後のさわやかさは来ず、じっとしているのがつらいぐらいの超むしむし感。
そんな中、涼しげに実を着けているのが「風船かずら」です。
風にゆれる様はかわいらしくいいものです。
花は数ミリの小さい小さい白い花。見落としそうです。

前の職場の用務員さんから苗をいただき、こぼれ種から育っています。
以外にたくましく蔓はぐんぐん上に伸びていきます。
やがて種ができるとこれがハート模様でまたまたかわいらしいこと。
それも楽しみの一つ。

毎年夏の終わりにやるサークル仲間内での朗読会
今年は「お母さんの木」に決めました。
(昨年は、鈴木京香さんがお母さん役の映画がありました。)
母さんの木

もうかなり前になりますが、小学校5年生の国語の教科書に載っていました。
若いころですが、読みながら涙が出てきて子どもたちに背中を向けたりしたものです。

当時はどの学年の教科書にも戦争・平和教材が組まれていましたが、
今は4年生の「一つの花」。6年生の「川とノリオ」ぐらいでしょうか。
それも時間をかけては教えられなくなっているみたいです。

教科書から戦争教材がなくなってきたのはかなり意図的な感じがします。
だからこその取り組みが必要と感じています。
2016年08月13日 (土) | 編集 |
紫紺野ぼたんもそろそろ終わりです。

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今年は大きくなって、たくさん花を咲かせました。
花屋で買ってきたものの、冬の日の夜、うっかり屋内に入れるのを忘れてダメにしてしまうことがたびたびでしたが、
昨冬は忘れずに世話出来たせいか、元気に育ちました。
水やりもたっぷりしないとすぐ弱るので気難しい花かもしれませんが、ビロードのような紫はほかの花では見られません。

庭のプランターに何種類かあるハーブ、ふと思いついて、ハーブテイーを作ってみました。
冷やしてみると清涼感があってけっこういけるのです。
いつもなら枯らしておわってしまうところをちょっと考えるだけで楽しめることが身近にたくさんありそうです。

先日映画「あん」を観たせいか、小豆をたいてみたくなっていま火にかけています。
冬場に一度やるかどうかなのに、樹木希林さんが愛おしむようにあんを作る姿が心に残り
つい小豆を買って来てしまいました。かなり雑になりそうですが・・・まあ



2016年08月09日 (火) | 編集 |
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クレヨンハウス  夏の学校 2016
が錦糸町にあるホテルでありました。6、7、8の三日間ですが、私は7,8の参加。
毎年のことながら、素晴らしい講師陣。
初めに受けた講義(講演でなく講義といってます)は、樹木希林さん。

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主役を務めた映画「あん」を観た後、役者として感じた事、生きるということなど
楽しく深く話されました。飽きさせません。
第一印象はなんてチャーミングな人。そして発想の豊かなこと。思い切りのいいこと。
実は着ている上着はオーガンジーのパンツをご自分で改良したんだそうです。

「自分を見失わないこと」「自分の立ち位置を 決めること」
長く芸能界で活躍されているからこそ重みのある言葉ですね。

人間の死を今は見なくなった、私は孫たちに自分の死を見せたい。

豊かにものを受け取り、豊かに発想し、心を柔らかく柔らかくしていくこと。

「始まる」という漢字は、女が土台(台)と書く。女が土台になって始まる。
なるほど 
心に残る言葉をたくさんいただきました。「あん」いい映画です。

2つ目の講義は、憲法学者の木村草太さん、少し落ち着いて健保について考えてみましょう、ということでイギリス、アメリカ、ドイツなどの憲法を紹介しながら日本国憲法を読みました。現憲法は自民党の憲法草案などと比べられるようなものではないことがわかった気がします。

3つ目は浜 矩子さん。
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 経済とは人と人とが出会うこと。経済というとむずかしい、わからない、つまらないといわれるが、そもそも人間のいとなみであり、ミステリーの世界のようでで謎解きが必要、だから面白い。現在の日本は、すべてのものを手に入れた状態で手に入れた豊かさをいかに分かち合うか、分かち合うことができていない。わかりやすく話されたのですが、どこがどうミステリーなのか??です。
また女性であることは経済活動の主役になれるのだそうです。

絵本作家の長谷川義史さんは「戦争をしないままの国を次の世代にわたそう」と思いを述べ
素敵な絵本をまいど愉快な語りでたくさん読んでくれました。
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全員で13人の講師陣、支えるスタッフも若手が目立ちます。
今年も内容の濃い熱い学校でした。

2016年08月06日 (土) | 編集 |
夏真っ盛り
今日は、自治会主催の夏祭り。
結も商店会の一員として、祭りの出店、焼きそば屋に参加しました。
私としては夏祭りには、数年ぶりの参加。(自治会役員の時は参加しましたが、そうでないと足は遠のくもので)
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でもやっぱり楽しいものですね。
商店会メンバーと600食あまりの焼きそばをつくり、
「いらっしゃいませ」 と声をはりあげ、
出前で売り歩き、
合間に盆踊りを踊る。(炭坑節だけは自信あり)
血が騒ぐというか、これは母ゆずりカナ。

そして今年は、商店会、盛り上がろうと
ハッピを作りました。
背中に「笑」の字。商店会の「商」の字を「笑」にかえて
明るく楽しく笑っていこう  という意味を込めて。

夏祭り

まつり

この字を書いてくれたのは、肉屋の3代目、リナちゃん
まだまだ20代。
商店会も希望があります。

2016年08月04日 (木) | 編集 |
8月1.2.3日の3日間、麦の会(読み聞かせグループ)の活動。
1日。今年から地元の小学校の学童さんも訪ねることにした。
学童は夏休みになると人数が増えるいう。30名を超える子どもたち。低・中・高と一緒なので初めはどうかなと不安だったがゲームをしたりして気持ちをほぐしていくうちに集中してきて、話の聞き方も上手。
ノリがよくこちらの方も楽しくなる。
私は、歌「あの青い空のように」と紙芝居「かわいそうなぞう」、絵本「おまえうまそうだな」の一部担当。
高学年も知ってるといって元気に歌ってくれる。
かわいそうなぞうの話は、真剣に聞いてくれる。
「おまえ・・・」も話に入ってきてくれる。

もう一度聞きたいなの言葉に元気をもらい、

まだ2年目の「麦」ですが、初めてよかったと思います。

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2016年08月01日 (月) | 編集 |
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柏の歌声サークル仲間のSさんは、フラダンスもやっていて、その発表会があるからとお誘いいただいた。
フラダンスの先生が教室を立ち上げてから、8周年。初めは3,4人からのスタートだったということだが、
今は、舞台いっぱいの生徒さんだった。京都、小田原、東京などからも応援が来ていた。
先生のにこやかな笑顔、、小柄な体だが風格さえかんじられる物腰、生徒さんを思う気持ちがあって広まっていったのだろうと思う。
中には81歳の方がおられ、先生は「誇りに思う生徒」と紹介された。
いくつになっても赤いドレスや花柄のかわいいスカートなどを着て踊れたら
楽しくてたまらないだろうと思う。(着るだけでもウキウキ)

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今、フラダンス教室があちこちに増えていますが、それほど激しくなく(実際はきついところもあるようですが)心地よい音楽で鮮やかなコスチュームで仲間と一緒に踊ることは生活を何倍も豊かにするものでしょうね。

タヒチアンダンスは速く激しくよくあんなに腰がふれるなあと感心するばかりでした。

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会場にいるだけで、ヤシの木陰で楽しく歌い踊る光景が浮かんできました。
青い空、青い波、オレンジ色の太陽・・・そんなバックがあって生まれてきた踊りや歌でしょうか。
女性はますます元気でしなやか!