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結だより

「結」には、「はなれているものをつなぎとめる」という意味があります。どうか人と人をつなぐための小さくても豊かな場所・力になれますように。

できました

病気と闘う大学同期のさんを励まそうと冊子づくりに取り組みましたが、いろいろな方の協力を得て完成しました。一冊だけのものです。
学生時代の取り組み、研究室、ピノキオ教室、やろう会、職場での実践(日野のセンター)などのIさんが書いたものをまとめました。
写真も入れて。タイトルは「目指せ体育の星ーーーともに学ぶ喜び」です。タイトルは師・森川先生に書いていただきます。
これをもって明後日熊本を訪ねます。
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すてきな志葉玲さん

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 昨日は柏にて県教育研究集会。講演者はジャーナリストの志葉玲さん。戦争地域に行って命がけで取材をしている方だけに
内容は生々しく、真実味に富んだものだった。自らも人質になった体験があるという。
 ISとは何か。米軍のやってきたこと。
 安倍政権の不誠実さ。息をするように嘘をつく。国会の中で嘘をつく。いけしゃしゃと嘘をつく。安倍政権に怒りをもって、だんだん熱くなりながら話されていたが、死と隣り合わせの恐怖は私の想像を超えてしまう。
 
 話のまとめは、虐殺・戦争の流れを止めることが国際貢献。憲法を宝の持ち腐れにしない。
我々こそが自由と民主主義とは何かを示す。
「一人ひとりの生き方に憲法を活かす、心の中に日本国憲法をもつ」

改めて全文から憲法を読んでみよう(ちゃんと読んだことはまだなかった。)

「励ましということ」

 先週土曜日の夜は、月2で行っているサークル「やろう会」へ。
今回は、学生のときから、また卒業してからも何かと共に活動してきた、そして現在病気と闘っている
同期の Iさんに贈る「文集」を作るための作業を行いました。
大学時代のゼミ活動、卒論発表会、ピノキオ教室、社会教育、熊本に行かれてからの実践など
多岐にわたる資料をみるにつけ、一同 「Iさんがいてこその研究室活動、やろう会だったな・・・」との思いを強くしたのでした。
遊馬さんの元、今、急ピッチで作成されています。
12月には完成したものをもって訪ねていきたいと思っています。

 Iさんが体育社会学研究室の同窓会会長をしていた時の会報に寄せた文に「励ましということ」というのがあります。
 
  毎日を「生活というにふさわしくつくっていこうとすることの困難さ」のなかに 
  「生きるということとの出会いががあるのだ」と、この頃しきりに考えております。
  阿蘇の山々も薄化粧です。
   一月四日、明日からの授業などにも備えて登校、「自転車では寒いでしょう」と
  掃除の方から 声をかけられました。いつも学生・教職員が登校する前に
  掃除されている方たちがいます。
   体育社会学研究室との出会いがその認識を得させてくれているように
  思うのです。


 この一文を見てもIさんらしい優しさが伝わってきます。
9月に訪ねたときは、直後に阿蘇さんが噴火して驚きましたが、今度はどうでしょうね。

 会が終わってからはいつもの鍋料理で元気になりました。
やろう会

福島

先週5日地域の知り合いから声をかけていただき、福島を訪ねるツアーに参加しました。
「百聞は一見にしかず」実際に自分の目で見て、 遠のいていた福島が「ただごとならないこと」として迫ってきました。

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国道は3月に通れるようになったそうですが、その国道から見える風景を
ガイドの方は「捨てられた町」と言っていましたが、まさにその通り荒れ果て、
田んぼがあったであろうところにはセイタカアワダチ草が茂り、
道路すぐ近くにはたくさんの数の黒いバック(除染したものをいれたもの)が積み上げられていました。

避難していた人たちが戻ってこれるように、今作業は急ピッチで進められているそうですが、
(バックを置くための場所を整地するなど)
地域のコミュニティもなくなっている中でどれだけの人が戻ってくるのか、
立派な家や新しい家も多くみられ、事故がなければ美しい自然に囲まれ豊かな暮らしがあったであろうと思うと
その無念さはいかばかりであったか。想像します。

「希望の牧場」の吉沢さんを訪ねました。
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牛

国からは「殺処分」するように命じられたとのことですが、「殺さない」という意思を貫き
闘っています。本来なら国産の肉牛になるはずだった牛たちですが、今は汚染された牧草を食べて生きています。
一日の餌代が30000円ですから年間にすると相当なものです。吉沢さんの「覚悟」のすごさが伝わってきました。
生かしている意味を日々考えている吉沢さん。
怒りは「東京オリンピックと浮かれて、福島が忘れられること」にも向けられていました。